販売期間:2022.5.26~2022.08.13
臭みがなくプリプリと新鮮なサバの刺身を、醤油ベースのたれに漬け込んだ福岡の郷土料理で博多っ子たちのソウルフード。
福岡の居酒屋では定番のメニューで、居酒屋で最初に“ごまさば”を注文するという博多っ子も多く、旨みが濃厚で滑らかな食感は一度食べたらやみつきになること間違いなし!
税込1296円
水揚げ後すぐに加工しているため、鮮度抜群で臭みがなく、ぷりぷりとした食感が魅力のごまさば。甘くてコクのある九州醤油でつくった特製だれとごまの香りがさばの美味しさを引き立てます。解凍するだけですぐに食べられる手軽さも魅力です。お茶漬けにしてもお楽しみいただけます。
関東では塩焼きや酢でしめて食べることが多い鯖ですが、福岡では生のまま特製のタレにつけて食べる「ごまさば」がソウルフードとなっています。
その日にとれた新鮮な真サバの刺身に特製のタレとごまをたっぷりかけて食べるという、新鮮な真サバが手に入る福岡ならではの郷土料理です。
さばを生でいただくと聞いて
「さばの特有のクセや臭みがあるんじゃない・・・?」
「生で食べても本当に大丈夫・・・?」
と思われる方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたの想像を思いっきり超えてみせます!
全国的にはサバは「生」では食べることが少ない魚。サバにはアニサキスがいるとよくいわれますが、実は福岡県や長崎県などの日本海側でとれるサバはちょっと違います!
日本海側のサバはアニサキスの遺伝子の違いにより、アニサキス症を発症することは圧倒的に少ないのです。しかも、水揚げから一気に加工し冷凍しているため、サバを「生」で食べることができるんです。福岡のスーパーや飲食店では普通に「ごまさば」を提供していて私たちも気軽に食べています。にもかかわらず、アニサキス症を発症したという例はほとんど聞きません。
今回ご用意した「ごまさば」は長崎県産の真サバを使用。獲れてすぐの新鮮なさばを水揚げから加工まで一切冷凍をしていないため、食感が良いことが特徴です。まさに新鮮な魚が獲れる九州ならではの技術です。
さらに味付けは、新鮮なさばの旨みを引き立てるよう、ごまの風味が活きた島本特製ダレにつけています。
1袋90gのごまさばが2パック入り!そのままいただくのはもちろん、もう一つはアレンジ料理にしても楽しめます。
「博多ごまさば」を使ったアレンジレシピをご紹介します。
【材料】
・博多ごまさば・・・1袋
・しょうが・・・適量
・青ねぎ・・・適量
・うずらの卵・・・1個(卵黄のみ)
・大葉・・・お好みで
・みょうが・・・お好みで
【作り方】
1、ごまさばの身を袋から取り出す。(袋にあるタレは捨てない)
2、ごまさばは粗く切り、 しょうがはみじん切りにする。
3、2と青ねぎを一緒に粗くたたく。
4、袋のタレをかけてお好みでうずらの 卵、大葉、みょうがをトッピングして出来上がり♪
今回ご用意したごまさばは身がプリプリとしていることも特徴なので食感を残すように粗くたたくのがポイントです。
税込1296円
水揚げ後すぐに加工しているため、鮮度抜群で臭みがなく、ぷりぷりとした食感が魅力のごまさば。甘くてコクのある九州醤油でつくった特製だれとごまの香りがさばの美味しさを引き立てます。解凍するだけですぐに食べられる手軽さも魅力です。お茶漬けにしてもお楽しみいただけます。