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よくある質問

「辛子明太子」の保存方法は?
上手な辛子明太子の保存方法は
[1].まず、一腹づつラップにくるんで冷凍庫内での乾燥を防ぐようにします。(長期保存対策)
[2].後は、整理して冷凍庫内に保存しておきます。(2ヶ月はOK!)
[3].明日食べたいなと思った前日に冷凍庫から冷蔵庫へ移してゆっくりと解凍します。(時間をかけて溶かすと水っぽくなりません。)
辛子明太子ってどうやって作るの?
≪塩たら子の製造工程(北海道)≫
※スケソウダラの水揚→魚切り(生子採卵)→生子の選別→氷打ち→塩打ち→漬込み→水切り→整形→選別→熟成→箱詰し→博多へ出荷する。
≪辛子明太子の製造工程(島本の工場)≫
※塩たら子解凍(24時間掛けて)→秘伝のたれに漬込み→熟成(1)→水切り→選別・整形→熟成(2)→計量→箱詰して商品化→お客様の食卓へ
国内産と輸入卵の違いは?
・国内産とは、日本船で北海道近海において、網や釣りとして捕獲した魚より取り出された原料のことを言う。
・輸入卵とは、外国船もしくは、外国で獲られた魚を洋上や浜で買ったのちに、取り出された卵の事を言う。
辛子明太子は、何の卵かな?
鱈(タラ)の中でも「助宗鱈」(スケソウダラ)と言われる鱈の卵です。国内物は、北海道近海で良質の物が獲れますが、遠くは、オホーツク海・カムチャツカの方まで出漁します。一腹に100~150万粒も入っていて一粒々の大きさは、約1.0mm~1.6mm程の大きさです。白子も珍重されますが、切り身は、上質の白身として広くかまぼこの材料などに使われています。
辛子明太子の日持ちは?
賞味期限は、冷蔵保存で約二週間となっています。
一度に召し上がらない場合は、一腹ごとにラップでくるんで冷凍庫で保存して下さい。1・2ヶ月は、日持ち致します。
「近海真子」と「冷凍子」の違いは?
「近海真子」とは、鮮度を保ったまま漁場より凍結せずに氷温状態で港まで持ち帰り、卵を取り出して[塩漬け加工]をした後に急速冷凍した卵の事。従って鮮度保持が良く粒子の食感が有り味もとても良い。さらに親魚が持っている状態が卵の成熟期にあたるものを言い、(未成熟や放卵期)は、「真子」とは、呼ばない!
「冷凍子」とは、輸入卵や沿海より何日もかけて、港まで帰って来る魚で、一度凍結をして持ち帰られる為、鮮度保持が悪く解凍後[塩漬け加工]をするので、冷凍にて細胞破壊が起こり食感が無く、塩度は少ないが美味しくない。
しまもと辛子明太子の特徴は?
助宗鱈から採れた卵の上質な「真子」だけを使用しています。
味付けはシンプルに素材の味を引き出す為、辛さを押さえた{マイルド味}に仕げています。又、無駄を省いた産地直送で、価格・品質・には自信あります。{福岡}でしか買えない限定品の味です。
たら子は、いつ頃獲れるの?
北海道近海で鮮度の良い上質の物が獲れますが、漁期は早いもので10月に始まり11月~2月に最盛期を迎えます。
中でも道南の檜山、噴火湾周辺の前浜物は釣り子と言われ「延縄」という漁法で獲られるため、特に鮮度保持が良いとされています。
たら子の先の変色は?何ですか?
お客様よりたら子の先が、緑又は、黒っぽく変色しているのは何でしょうか?
と言う質問を受ける事が有りますが!これは、スケソウダラが捕られた時に内臓が潰れて、胆汁が卵巣の先についてしまった物です。気になる方は、よけて食べて頂ければ何ともありませんが「島本工場」でも目立つものは、出来るだけ予め切り落としています。全く身体には害がありませんので、ご安心してお召し上がり下さい。
辛子明太子の数え方は?
辛子明太子の場合は、一本、二本とは、数えず一腹、二腹、と数えます。
その理由は、一匹の親魚から二本一組で取り出されるからで一匹分を一腹(ヒトハラ)とします。
辛子明太子って身体にいいの?
辛子明太子は、一般的に栄養価が高い食品と言われています。
中でも良質の蛋白質にビタミンE・ビタミンB1・B2も豊富で、脂肪分は比較的に少なく最近では、塩の使用量を押さえて、加工する技術もレベルアップしています。塩分が気になる方にも安心してお召し上がりいただけます(島本の辛子明太子は、4~5%の塩度)。又、DHA・EPAなども含まれているので、頭にも良い栄養分と言う事もいえますね。

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