販売期間:2022.06.01~2022.08.12
「国産の卵で作る辛子明太子は美味しい。」
それをお客様が、辛子明太子の生産者が、水産業者が、漁師が分かっているから、国産の辛子明太子の価値は高まる一方です。
そんな中で注目を集めるのが、北海道・噴火湾の辛子明太子。島本が実施したクラウドファンディングでは二百万を超える資金が集まり、「噴火湾産辛子明太子を食べたい」という方が殺到しました。
皆様のお声にお応えして、期間・数量限定でお届けします。
税込3240円
「近海子でつくる辛子明太子は美味しさがまるでちがう」。
それをお客様が、辛子明太子の生産者が、水産業者が、漁師がわかっているから、国産の辛子明太子の希少性は高まる一方です。
そんな中で注目を集めるのが、噴火湾産の辛子明太子。噴火湾でとれる卵は近海子の中でも別格です。
産卵前の完熟した卵をもつスケソウダラを、噴火湾近海で水揚げし素早く加工するので、その明太子は皮が薄くぷちぷちとした食感が特徴です。
近年、市場で流通する明太子の多くは、ロシアやアメリカ産のスケソウダラの卵が使われています。国内産の卵というだけでも珍しいのですが、噴火湾産となるとその稀少性だけでも価値ある逸品です。更に年々、漁獲量の減少によりその価値は増すばかり。
噴火湾で獲れる卵は近海子(国産卵)の中でも別格で、「いくら払ってもいい」「奪い合ってでも手に入れたい」といわれるほど。
北海道の南西部に位置する噴火湾は波が穏やかで栄養豊富。そして豊かな自然に囲まれた噴火湾の海は「天然の良港」と言われ、スケソウダラが卵を産みに来る場所として有名です。産卵前の卵を持つスケソウダラがたくさんいるから、真子と呼ばれる上質な完熟卵が獲れるのです。
真子が獲れるのは一年うちわずか二週間。
12月、凍てつく寒さの中、午前1時~2時に出航し、スケソウダラ漁が行われます。漁師にとっても噴火湾で獲れるスケソウダラは貴重な存在ですので、魚が傷まないよう丁寧に扱い、素早く運びます。
噴火湾の漁師の皆さんが一番にこだわるのが魚の鮮度。沖に刺した網にかかった魚を港についてから外す「丘外し」が一般的ですが、網に入れたまま長い時間移動すると魚に負担がかかります。鮮度を少しでも良くするために行うのが、陸に戻るまでの船上で魚を網から外す「沖外し」。漁を行いながら、並行して魚を網から外す。長年の経験と技術がなせる業です。
「楽しみに待ってくださるか皆様の為にも全身全霊をかけて漁に出ています。」
そう語るのは噴火湾の漁師、砂田さん。極寒の中行う自然相手の漁は決して楽なものではありませんが、噴火湾の海や資源を守りつつ、最高品質のものを届けたいという強い想いがあるのです。
噴火湾の卵の品質の高さは、最高品質にこだわる漁師さんや水産業者さんがいることも理由の一つです。
ツヤツヤピカピカで美しい見た目、皮残りが少なく、ぷちぷちとした粒子感をしっかり感じる口当たりの良さ、旨みやコクの際立つ濃厚な味。噴火湾産の完熟卵は島本が考える極上の卵です。
島本の明太子は素材の味をしっかり感じてほしいから、辛さを抑えた優しい味。島本で噴火湾の新鮮な完熟卵で辛子明太子を作ったら、職人自ら「凄いのができた」と驚いたほど、島本の味付けと噴火湾の卵はとても相性が良いのです。
美味しいものを美味しいと感じるコツは五感をはたらかせること。食べるのを少し我慢して卵を鑑賞してみてください。一粒一粒が今にも弾けそうな輝きを宿して、数分先の食欲がグッと高まります。
漁師が、水産業者が、辛子明太子の職人が「これ以上はない」と教える噴火湾産の完熟卵で作る『噴火湾辛子明太子』。ご家族の楽しみに、皆で集まる素敵な食卓に、大切な方への贈り物に、自分へのご褒美に。心ゆくまでご堪能ください。
税込3240円
「近海子でつくる辛子明太子は美味しさがまるでちがう」。
それをお客様が、辛子明太子の生産者が、水産業者が、漁師がわかっているから、国産の辛子明太子の希少性は高まる一方です。
そんな中で注目を集めるのが、噴火湾産の辛子明太子。噴火湾でとれる卵は近海子の中でも別格です。
産卵前の完熟した卵をもつスケソウダラを、噴火湾近海で水揚げし素早く加工するので、その明太子は皮が薄くぷちぷちとした食感が特徴です。